JSON 整形ツールの使い方
- 左側の「JSON」欄に JSON を貼り付けるか、「サンプル」を押して例を読み込みます。
- 上部でインデント(2 スペース・4 スペース・タブ)とモード(整形・圧縮)を選び、必要なら「キーをソート」をオンにします。
- 右側に結果がすぐ表示されます。構文エラーがあると、下のステータスバーに行と列が表示されます。
- 「コピー」でコードに貼り戻すか、「ダウンロード」で .json ファイルとして保存します。
使用例
1 行の JSON を 2 スペースで整形
{"id":1024,"name":"オタク道場","tags":["json","tools"],"active":true}
{
"id": 1024,
"name": "オタク道場",
"tags": [
"json",
"tools"
],
"active": true
}
構文エラーを見つける:末尾のカンマ
JSON では末尾のカンマ(trailing comma)は使えません。ツールがエラー位置を示します。
{
"a": 1,
"b": 2,
}
4 行目 1 文字目付近に構文エラー:最後の要素の後ろにカンマは置けません
よくある JSON の構文エラー
- 末尾のカンマ:
[1, 2,]や{"a": 1,}は JavaScript では OK でも JSON では NG です。 - シングルクォート:文字列とキーはダブルクォート
"で囲む必要があります。 - キーにクォートがない:
{name: "a"}は{"name": "a"}と書きます。 - コメント:標準の JSON は
//や/* */コメントに対応していません。 - 特殊な値:
undefined、NaN、Infinityは JSON の値として使えません。
仕様とポイント
| 準拠規格 | RFC 8259 / ECMA-404 |
|---|---|
| 処理場所 | ブラウザ内(データはアップロードされません) |
| インデント | 2 スペース、4 スペース、タブ |
| その他の機能 | 1 行に圧縮、キーのソート、ツリー表示、エラー行・列の表示 |
| ファイルサイズ | 目安 10 MB まで(端末のメモリによる) |
| 料金 | 無料・登録不要 |
よくある質問
JSON の整形とバリデーションの違いは?
整形は JSON を読みやすくインデントし直すこと、バリデーションは構文が正しいかを確認することです。このツールは整形の前に検証し、正しい場合のみ結果を出力し、誤りがあれば位置を表示します。
「X 行目 Y 文字目」にエラーと表示されるのはなぜ?
パーサーが最初に不正な文字を見つけた位置です。実際の原因はその少し前(カンマの不足・余分、クォートの閉じ忘れなど)にあることが多いです。
コメント付きの JSON(JSONC)も整形できますか?
できません。標準の JSON はコメントに対応していないため、// や /* */ を削除してから貼り付けてください。
キーをソートするとデータが変わりますか?
変わりません。オブジェクト内のキーの順序が変わるだけで、値と配列の順序はそのままです。JSON のオブジェクトはもともと順序を持ちません。
本番環境の API レスポンスを貼っても安全ですか?
安全です。整形はすべてブラウザ内で行われ、内容がサーバーに送信されることはありません。