正規表現チェッカーの使い方
- 「正規表現」欄にパターンを入力します(前後のスラッシュは不要)。
- 下にテストする文字列を入力するか、「サンプル」でメールアドレスの例を読み込みます。
- グローバル(g)、大文字小文字を無視(i)、複数行(m)などのフラグを切り替えます。
- 右側にマッチ数、ハイライト位置、各マッチのグループが表示されます。$1 などを置換欄に入れると置換結果を確認できます。
使用例
日本の携帯電話番号を抽出
パターン:0[789]0-?\d{4}-?\d{4}
テキスト:連絡先 090-1234-5678 または 08012345678
#1 090-1234-5678
#2 08012345678
グループで日付の並びを変える
パターン:(\d{4})-(\d{2})-(\d{2})
置換後:$1年$2月$3日
テキスト:2026-10-03
2026年10月03日
正規表現チートシート
\d \w \s | 数字、英数字とアンダースコア、空白文字 |
|---|---|
. | 改行以外の任意の 1 文字(s フラグで改行も含む) |
* + ? {n,m} | 0 回以上、1 回以上、0 か 1 回、n〜m 回 |
^ $ | 先頭・末尾(m フラグで各行の先頭・末尾) |
( ) (?<name> ) | キャプチャグループ、名前付きグループ |
(?: ) | キャプチャしないグループ |
[ぁ-ん] [ァ-ヶ] | ひらがな、カタカナ |
仕様とポイント
| エンジン | JavaScript(ECMAScript)RegExp |
|---|---|
| フラグ | g グローバル、i 大文字小文字無視、m 複数行、s dotAll、u Unicode |
| 表示内容 | マッチのハイライト、グループ、名前付きグループ、置換プレビュー |
| 上限 | 最大 1,000 件をカウント、先頭 200 件を表示 |
| 処理場所 | ブラウザ内(データはアップロードされません) |
| 料金 | 無料・登録不要 |
よくある質問
ここでテストした正規表現は PHP や Python でも使えますか?
基本的な構文は共通ですが、エンジンごとに違いがあります。PHP の PCRE は再帰や強欲な量指定子に対応し、Python の名前付きグループは (?P<name>...) と書きます。このツールは JavaScript エンジンを使うため、他言語で使う前に確認してください。
1 件しかマッチしないのはなぜ?
g(グローバル)フラグがオンか確認してください。g がないと最初の 1 件だけを返します。
^ と $ が各行にマッチしません
標準では文字列全体の先頭と末尾にマッチします。m(複数行)フラグをオンにすると各行が対象になります。
置換欄の $1 とは?
$1、$2 は 1 番目、2 番目のキャプチャグループ、$& はマッチ全体、$<name> は名前付きグループに置き換わります。